心温まる話

妹に作った妖精衣装

俺には妹が居るんだが、これが何と10歳も年が離れている。 しかも俺が13歳、妹が3歳の時に母親が死んでしまったので、俺が母親代わり(父親は生きているから)み…

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あがり

| 家族 | 心温まる話 | 祖父母

俺は小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。 当初は見知らぬ土地に来てまだ間も無いため、当然友達も居ない。 いつしか俺はノートに、自分が考えたすごろ…

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例え火の中でも

| 仕事 | 家族 | 心温まる話 |

私の両親は小さな喫茶店を営んでいます。 私はそこの一人娘で、父は中卒で学歴はありませんが、とても真面目な人でした。 バブルが弾けて景気が悪化して来た頃、父は…

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ぽっけ

| 友情 | 子供 | 心温まる話

「このぽっけ、すごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」 そう言って幼稚園の制服のポケットをパンパン叩いていた友達Aの息子。 ポケットにはハンカチ、ティ…

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リードを噛み千切り

| ペット | 心温まる話 |

普段は俺のことをバカにしまくっているドーベルマンのロッキー。 しかし小学生の時、ロッキーは俺を助けてくれた。 ※ お袋の実家に帰省していた時、近所の大きな川…

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トムの桜

| ペット | 心温まる話 |

小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたので、ティッシュを渡してあげた。 「どうしたんだ?」 と聞いたところ、ムカつく猫が居たので捕まえて、水の入った…

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良い犬の話

| ペット | 心温まる話 |

良い人じゃなくて、良い犬の話。 知り合いのお爺さんが愛犬と山道を散歩していて、途中のベンチで座って一休みしていたら…。 蛇(名前は忘れたが毒を持っている)が…

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かしま艦長の見事な対応

| 心温まる話

2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う洋上式典に参加するため、世界各国の帆船170隻、海軍の艦艇70隻がニューヨーク港に集結した。 翌日…

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子供時代の夏

大昔は、8月上旬は30℃を超えるのが夏だった。朝晩は涼しかった。 8月の下旬には、もう夕方の風が寂しくて秋の気配がした。 泥だらけになって遊びから帰って来る…

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ドア裏の落書き

| 心温まる話

以前、大きな病院に通院していました。 ある日、男子トイレの洋式の方に入って座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。 『入院して二ヶ月 治らない もうだめ…

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