蔵のいちばん奥の桐の長持 2017/07/06 家族 · 心温まる話 · 祖父母寂しいときや困ったときだけ、私は決まって良い香りに包まれました。二十歳の夏、取り壊しの決まった蔵で一番奥の桐の長持を開けると、同じ香りが顔を包んだのです。着物の…