送り状の控えを数えた朝 2026/05/20 ちょっと切ない話 · 仕事東京のアパートに、毎月一本だけ島の醤油が届いていた。送り状の控えを、俺は一度も見たことがなかった。父が倒れ、四十九日の翌日、四十年勤めたサチさんが前掛けを外す。…